バストを柔らかく保ちながらバストアップする筋トレとは?!
バストアップの為に必要な筋トレとは、筋肉をつけることを目的とした筋トレではなく、あくまでも筋肉を引き締める、身体を引き締める為の筋トレです。
今回はバストを柔らかく保ちながら、バストアップに効果のある筋トレ方法をご紹介します。
ダンベル
ダンベルと言っても、男性が行うような重いダンベルを必死になって持ち上げる筋トレではありません。その為ダンベルの重さは1kg~1.5kgと軽めなものでOKです。ここでは、バストアップに効果的といわれる、大胸筋を刺激するダンベルの筋トレ方法・手順をご紹介します。
- まず仰向けに寝ます
- 次にダンベルを胸の横で構えます
- 息をゆっくりと吐きながらダンベルを押し上げます
- 息を吸いながら②の位置までダンベルを戻します
- 1~4を繰り返し行います
ここでの重要なポイントはゆっくりと呼吸を意識しながら行うことです。そうすることで、大胸筋を引き締め、垂れ下がったバストを持ち上げる効果がよりアップします。
このようなゆったりとした筋トレは、余計な筋肉をつけることもなく、バストを柔らかく保ちながら、バストアップ効果が期待できるのでお勧めです。
女性なら誰もが知っている筋トレ~バストアップにはこの動き!
筋トレにはバストを鍛え、ピンッとハリのあるバストにしたり、離れたバストを近づける効果があります。そんなバストアップに効果のある筋トレですが、あまりに本格的な筋トレは逆にバストを固くする原因にもなります。今回はバストを柔らかく保ちつつ、しっかりとバストアップ出来る筋トレをご紹介します。
チェストサンド
チェスト=胸サンド=両側から挟むこと
つまりチェストサンドとは、胸を両側から挟むという意味になります。女性誌などでもよく紹介される有名なバストアップの筋トレ法なので、女性なら知っている方も結構いるかもしれませんね。
具体的には、背筋を伸ばし胸の前に両手を合わせた「合掌」のポーズがチェストサンドの基本になります。
腕と手は水平に保ってください。この基本の動きから更に、大胸筋を意識しながら両手を押し合います。このままゆっくりと手を下におろしていきます。もう下がらない!というところまで下ろしたら、次はゆっくり顔の前まで上げていきます。
ポイントは、手を動かす時にゆっくり息を吐き、手の動きを止める時にゆっくりと息を吐きます。この動きを一日に5~10セット、時間にすると約5分程毎日行いましょう。
いつでも、どこでも出来る簡単な筋トレなので、お風呂上りや寝る前などに行うことを習慣にすることがお勧めです。

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